こんにちは、フェス大好きまつこです。
この記事では、北海道のフェス「RISING SUN ROCK FESTIVAL(ライジングサンロックフェスティバル)」に赤ちゃんを連れて行くなら、どのテントサイトがおすすめなのかをまとめました。
こんな人におすすめ
- 赤ちゃん連れでRISING SUN ROCK FESTIVAL(ライジングサンロックフェスティバル)に行く人
- 初めてRISING SUN ROCK FESTIVAL(ライジングサンロックフェスティバル)に行く人
- 赤ちゃん連れ、子連れにおすすめのテントサイトを知りたい人
RISING SUN ROCK FESTIVAL(ライジングサンロックフェスティバル)とは
「RISING SUN ROCK FESTIVAL(ライジングサンロックフェスティバル)」とは、北海道の石狩市で毎年8月に行われる音楽フェスです。
ライジングサンは金曜日の夕方〜日曜日の朝まで開催されます。
金曜日は夜中まで、土曜日は日の出(日曜日の朝)までアーティストのステージがあり、夜通し大盛り上がり。テントの横でバーベキューができたり、聴きたいアーティストのステージがあれば会場に入って歌を聴きに行くことができたりと、キャンプも音楽も楽しめるスペシャルな夏フェスとなっています。
2024年は8月16日(金)・17日(土)に開催が決定しています。
ライジングサンロックフェスティバル2024の公式サイトはこちら
はじめに・・・赤ちゃん連れライジング初挑戦の我が家の場合
毎年オートキャンプを利用してライジングに参加していた我が家ですが、初めて赤ちゃん連れで参加した昨年(2023年)はホテル泊を選びました。
冬に生まれた息子がまだ月齢7ヶ月ということで、キャンプは難しいだろうと判断したためです。
昨年の我が家はホテル泊を選択しましたが、今年は息子も1歳半になりますので、そろそろテント泊にも挑戦できるかなと考えています。
この記事では赤ちゃん連れライジングで「キャンプをする(テント泊をする)」のであればどのテントサイトがおすすめなのかをまとめました。
お子さんが1歳を過ぎて歩き回れるようになると、行動範囲が広がり、少しずつキャンプを楽しむこともできるようになってきます。お子さんと一緒にキャンプをしてみたい方はぜひこの記事を参考にテントサイトを選んでみてください。
今年は我が家もテント泊に挑戦したいな・・・!
ライジングサンロックフェスティバルのテントサイトの種類
ライジングサンロックフェスティバルの会場には全部で4つのテントサイトがあります。
HEVEN‘S(ヘブンズ)テントサイト
メインステージ(サンステージ)に一番近いテントサイトです。1つの区画は4m×3mです。
テントの中にいながらメインステージの音楽が聴ける、贅沢なテントサイトです。
HAPPINESS(ハピネス)テントサイト
メインステージから少し離れたテントサイトです。1つの区画は4m×3mです。
メインステージからは離れていますが、デフガレージやレッドスターフィールドといった複数のステージには行きやすいテントサイトです。
FOREST(フォレスト)テントサイト
メインステージから森の小道を抜けた先にあるテントサイトです。その名の通り、森の中にあるテントサイトで、森の中のステージ(ボヘミアンガーデン)がすぐそばにあります。
1つの区画は5m×4mとなっていて、ヘブンズテントサイトやハピネステントサイトよりもゆったりとしています。
独特な雰囲気が人気のテントサイトです。
オートキャンプサイト
テントサイトの中では唯一、会場内に車両を乗り入れることができるキャンプサイトです。1つの区画は7m×6mです。
車両の再入場や、車両なしの利用は不可となっています。
赤ちゃん連れでキャンプをするなら・・・オートキャンプがおすすめ!
赤ちゃんや子どもと一緒にライジングサンロックフェスティバルでキャンプをするのであれば、オートキャンプがおすすめです。おすすめの理由を5つにまとめました。
おすすめポイント①荷物移動が不要
オートキャンプの一番の利点は、車両ごと会場内に乗り込むことができることです。他のテントサイトは駐車場からテントサイトまで、なかなかの距離を歩いて荷物を運ぶ必要があります。
オートキャンプであれば車をそのままテントの横に停めておくことができるため、荷物を取り出して運ぶ必要がありません。赤ちゃん連れでの参加はどうしても荷物が多くなってしまいますが、運ばなくて良いのはとても楽ですよね。
おすすめポイント②車で暖をとることができる
北海道の8月は日中は暑く、夕方から夜にかけては急激に気温が下がります。2023年は天気が良くとても暑かったですが、ライジングサンの時期は雨が降ることも多いです。雨が降って気温が低い中で過ごすのは、赤ちゃんにとって負担が大きいです。
オートキャンプであればテントの横に車がありますので、寒い時には車の中で暖をとることができます。
おすすめポイント③1区画が広い
オートキャンプエリアは車を乗り入れることができる分、他のテントサイトよりも1区画の面積が広くなっています。そのため、テントや車の前などで子どもたちが遊ぶスペースも確保することができます。
日中はビニールプールを持参して遊んだり、シャボン玉をしたりして楽しんでいる家族連れも多いです。
おすすめポイント④静かな環境
赤ちゃんの耳や脳にとって、ライブのにぎやかな音はあまりよくありません。オートキャンプサイトはメインステージがある場所から少し離れているため、他のテントサイトに比べて静かです。
また、オートキャンプサイトは子ども連れが多いこともあり、夜までお酒を飲んで騒ぐ人たちがあまりいません。赤ちゃんがしっかりと寝られる環境を作ってあげることができます。
おすすめポイント⑤子ども連れが多い
オートキャンプサイトはその過ごしやすさからか、子ども連れのファミリー層の利用が多いです。周りのテントに子ども連れが多いと安心ですよね。
子どもたちはBBQをしたり、シャボン玉をしたり、ボール遊びをしたりと単純にキャンプでのアクティビティを楽しみ、大人は聴きたいアーティストのときにステージに行きライブミュージックを楽しんでいます。
メインステージから距離があるため、大人と子ども、それぞれの楽しみ方ができるのもオートキャンプの良さですね。
まとめ
まとめ:ライジングサンロックフェスティバル〜赤ちゃんと一緒に参加するならどのテントサイトがおすすめ?
- テントサイトは4種類
- おすすめはオートキャンプ
おすすめポイント① 荷物移動が不要
おすすめポイント② 車で暖をとることができる
おすすめポイント③ 1区画が広い
おすすめポイント④ 静かな環境
おすすめポイント⑤ 子ども連れが多い
この記事が「赤ちゃんを連れてライジングサンに行ってみたい」と思っている皆様の参考になれば幸いです。
ぜひ一緒に北海道の夏フェスを楽しみましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
まつこ
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