ライジングサンロックフェスティバル（RSR24）どんな服装がおすすめ？〜北海道の夏フェスに行こう！〜

この記事では、2024年は8月16日（金）・17日（土）に北海道で開催されるロックフェス「RISING SUN ROCK FESTIVAL（ライジングサンロックフェスティバル）」の服装についてまとめました。

RISING SUN ROCK FESTIVAL（ライジングサンロックフェスティバル）とは？

「RISING SUN ROCK FESTIVAL（ライジングサンロックフェスティバル）」とは、北海道の石狩市で毎年8月に行われる音楽フェスです。

このフェスの特長は、会場内でキャンプをすることができることです。
我が家は毎年「オートキャンプ」という「自家用車をキャンプ場に乗り入れ、その横にテントやタープを立ててキャンプをする方法」で参加しています。オートキャンプ以外にも、ステージの近くにテントを張ることができる「ヘブンズテントサイト」や、森の中でキャンプを楽しめる「フォレストテントサイト」などもあります。

ライジングサンは金曜日の夕方〜日曜日の朝まで開催されます。
金曜日は夜中まで、土曜日は日の出（日曜日の朝）までアーティストのステージがあり、夜通し大盛り上がり。
テントの横でバーベキューができたり、聴きたいアーティストのステージがあれば会場に入って歌を聴きに行くことができたりと、キャンプも音楽も楽しめるスペシャルな夏フェスとなっています。

2024年は8月16日（金）・17日（土）に開催が決定しています。ぜひチェックしてみてくださいね。

ライジングサンロックフェスティバル2024の公式サイトはこちら

＼必要な持ち物、あったら便利なものが知りたい方はこちら／

RSR24 おすすめの服装〜定番バージョン〜

RISING SUN ROCK FESTIVAL（ライジングサンロックフェスティバル）の基本的な服装をまとめました。

順番に一つ一つみていきましょう。

帽子

8月中旬の北海道は、昼間は暑く夜は涼しいのが特徴です。特に日中は日差しが強いこともありますので、帽子を忘れずに持参しましょう。日焼けをしたくない方はつばが大きいものを選ぶとよいですね。

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汗吸収インナー、エアリズムインナー

会場でたくさん歩いたり、ライブで踊ったりするため、当日は汗をたくさんかきます。インナーは汗をしっかりと吸ってくれるものを選びましょう。

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＼長袖を選ぶと、日焼け対策にもなりますよ（レディース）／

＼（メンズ）／

＼UNIQLOのエアリズムのインナーもおすすめです／

Tシャツ

Tシャツはフェスの公式グッズや、アーティストグッズにも必ず売っています。私は毎年、汗をかいてしまうので途中で何度か着替えをします。

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タオル

汗を拭く以外にも大活躍してくれるのがこのタオルです。首や頭にかけると太陽の光を遮断することができたり、また夕方になると防寒対策になったりもします。水で濡らすと暑さを凌ぐこともできます。

フェスの公式グッズやアーティストグッズの中にもタオルは売られていますが、新品のタオルは吸水力が高くありません。薄手かつ吸水力の高いタオルが1枚あるととても便利です。

ハーフパンツ×レギンス

ライジングサンの会場は、草が足首くらいまで生えているところや、枯れ草が敷いてあるところが何箇所かあります。生足を出しているとちくちくしてしまうため、長ズボンを履いたり、レギンスを履いたりして足を隠すことをおすすめします。

長ズボンでもよいのですが、少し暑いです。ハーフパンツの下にレギンスを履くのがおすすめです。

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＼夏用のレギンスは涼しさが◎／

靴下

長ズボンを履いていく人は、靴下はスニーカーソックスではなく、レギュラー丈（ある程度の長さのあるもの）を履きましょう。先述の通り、会場に生えている草や敷いてある枯れ草にあたるとちくちくしてしまいます。
レギンスを履く場合は短めの靴下でも大丈夫です。
汚れた時に履き替えることができるように、替えの靴下も持参しましょう。

履きなれた運動靴

靴は天候次第ではありますが、一番のおすすめは履きなれた運動靴です。ライジングサンはステージとステージが遠く、かなりたくさん歩きます。靴擦れなどが起こってしまうと一日中痛い足で歩かなければいけなくなってしまいます。履きなれた運動靴にきちんと靴下を履いて過ごすのがおすすめです。

後述しますが、雨予報の場合は長靴でもよいですよ！

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長袖の上着

北海道の夏は日が暮れると気温が下がってきます。夜になると半袖では寒いくらいですので、長袖の上着をもっていきましょう。雨具（ウィンドブレーカーなど）と兼用でもよいでしょう。

RSR24 おすすめの服装〜雨対策〜

次に、ライジングサンロックフェスティバルの雨対策をまとめました。天気予報を見て少しでも雨の可能性がある場合は、忘れずに用意しましょう。

雨具（カッパ、傘）

ライジングサンロックフェスティバルはなぜか毎年のように雨が降っています。雨具も忘れないようにしましょう。おすすめは、ケースに入ったレインポンチョやコンパクトにまとめることができるカッパです。

傘も移動中などは使用できますが、ライブを観るときには閉じなければいけませんので、ご注意を。

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長靴or靴カバー

ライジングサンロックフェスティバルの会場は、雨が降ると地面がぬかるんでぐちゃぐちゃになってしまいます。大きな水溜まりがある場所も多いので、長靴があると歩きやすいです。

＼日本野鳥の会の長靴はフェスでも定番の形／

荷物が嵩張ってしまう場合は、運動靴に上から被せることができる靴カバーでも対応できます。

＼小さくたためて便利！／

バスタオル

服装、とはまた少し違うかもしれませんが、雨が降った夕方の寒い時間に役立つのがバスタオルです。レジャーシートゾーンで座っている時に膝にかけたり、立っている時に羽織ったりとさまざまな使い方が可能です。1枚あると便利です。

RSR24 おすすめの服装〜日差し対策〜

最後に、ライジングサンロックフェスティバルの日差し対策をまとめました。
8月の北海道は本州と比較すると湿度が低くカラッとしているため、体感温度は低いです。ですが、日差しが強いとかなり暑く感じます。
特にメインステージであるサンステージでのライブを観る際は、日差しを遮るものがほとんどないため、服装などで日差し対策をしっかりとしておく必要があります。

帽子

定番の持ち物のところにも書きましたが、再度入れておきます。日差しが強い日は必須です。

＼日焼けを絶対にしたくない方に／

＼フェスっぽいデザインがかわいい帽子／

サングラス

強い日差しから目を守るサングラス。スタンディングゾーンでライブに参加する際は、周りの人とぶつかってしまわないように十分注意してくださいね。

＼安価でもしっかりとUV対策／

フード付きタオル

帽子代わりになるフードとタオルがくっついている便利な商品があります。こちらは首も一緒に隠すことができて便利です。

＼コンパクトにまとまるのもポイント！／

＼日除けと防寒を兼ねた大きめサイズも／

UVカットパーカー

薄手でもしっかりと肌を日差しから守ってくれるUVカットパーカーが多く出ています。嵩張るものでもありませんので、日焼けが心配な方はカバンに1枚忍ばせて。

＼カラーバリエーションも豊富です／

まとめ

この記事では、ライジングサンロックフェスティバルにおすすめの服装を紹介しました。

イベントの準備をする時間はとても楽しいですよね。この記事が皆様の参考になれば幸いです。

＼おすすめのカバンをチェックする／

最後まで読んでいただきありがとうございました。

まつこ