始業式の自己紹介で使えるネタ7選

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まつこ

こんにちは。元小学校教員のまつこです。

4月は先生方にとって「出会い」の季節です。この記事では「はじめまして」の自己紹介で使えるネタを紹介します。子どもたちにはもちろん、転勤先の挨拶でも使えますよ。

皆様の参考になれば幸いです。

こんな人におすすめ

  • 初任の先生
  • 転勤をする先生
  • 自己紹介のバリエーションを増やしたい先生

目次

始業式の自己紹介で使えるネタ7選

あいうえお作文

自分の名前であいうえお作文を作って自己紹介をする方法です。あまりにも定番すぎて、もうやられている人はあまりいないのでしょうか…。

  • ま・・・マンガ大好き!
  • つ・・・ついついお菓子食べちゃう!
  • こ・・・こどもみたいなまつこ先生です、よろしくね!

といったように、自分の名前の頭文字をとって紹介文を考えます。

メリットは子どもたちに名前を覚えてもらいやすいという点です。デメリットとしては、頭文字によっては考えることが難しく、さらに本当に伝えたいことが入れにくいという点があります。あわせて、追加での自己紹介もしましょう。

座右の銘

自分が大切にしている言葉を子どもたちにも伝えましょう。

ちなみに私は、

「できるできないじゃなくやるかやらないかだ!」

という言葉が好きで、常に自分の頭の中にあります。「子どもたちにも、なんでも挑戦する人になってほしい。」そんな思いを毎年この言葉を通して子どもたちに伝えていました。

好きなうたの歌詞

好きなうたの歌詞を伝えて自己紹介をするのもおすすめです。歌詞カードを作って配り、歌詞の意味などを紹介したあとにみんなでその曲を聴くと楽しいですよ。

私がかつて子どもたちに紹介した歌はこちらです。子どもたちの年齢にあわせて、何曲か候補があると良いですね。

  • 『正解』RADWIMPS
  • 『STORY』AI
  • 『はじめのいっぽ』作詞:新沢としひこ 作曲:中川ひろたか

自分が小学生の頃の話

子どもたちと同じ年齢だった頃の話をするのも、子どもたちにとって親近感がわくのでおすすめです。行事の時に頑張った話、失敗談、お友達との思い出などなんでも良いですよ。

担当学年が決まったら、まずは自分が子どもだった頃のことを思い出してみましょう。どんなエピソードがありますか。

出身地の話

地元出身でも、違う土地でも出身地の話は盛り上がります。その土地の変わった方言を教えてあげたり、地図を見せて場所を示してあげたりするのも楽しいです。

さまざまな場所のことがわかるようになってくる高学年に特におすすめの自己紹介です。

自分の名前の由来

先生の名前の由来を聞く機会ってあまりないですよね。自分の名前の由来を説明する自己紹介は、子どもたちに下の名前をおぼえてもらうきっかけになるのでおすすめです。

先生クイズ

自分のプロフィールをクイズにするのも楽しいです。

「先生がいま飼っている動物はなんでしょう?」

「先生がどうしても食べられない野菜はなんでしょう」

など子どもたちにとって身近な事柄をクイズにすると、興味をもって考えてくれますよ。

学年全体で集まるときなどに特におすすめです。印象に残る自己紹介になること間違いなしです。

まとめ

この記事では、小学校の先生が「はじめまして」の自己紹介で使えるネタをまとめました。

まとめ:始業式の自己紹介で使えるネタ7選

  1. あいうえお作文.
  2. 座右の銘
  3. 好きなうたの歌詞
  4. 小学生の頃の話
  5. 出身地の話
  6. 自分の名前の由来
  7. 先生クイズ
まつこ

先生方の参考になれば幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

まつこ

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この記事を書いた人

元小学校教員、現在は保育士のアラサー。一児の母。運動療育の児童発達支援で発達障害をもつ子どもたちにHAPPYをお届け中!読書、邦楽ロック、フェス、サッカー観戦など趣味多め。

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