小学校中学年の子どもたちにおすすめの読み聞かせ絵本25選

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まつこ

こんにちは。元小学校教員のまつこです。

私自身が本を読むのが大好きで、幼い頃から多くの絵本を読んできました。小学校の教員になってからも、時間を見つけては子どもたちにたくさんの絵本の読み聞かせをしてきました。

学級の絵本の読み聞かせは、先生や友達とのコミュニケーションの場になったり、クラスが落ち着いたりと良いこと(メリット)が多いのでおすすめです。学級経営の一つとして、読み聞かせを取り入れてみてはいかがでしょうか。

この記事では、小学校中学年(3、4年生)向けの読み聞かせ絵本を25冊紹介します。

中学年の子どもたちに読み聞かせ絵本を選びたい方の参考になれば幸いです。

こんな人におすすめ

  • 初任の先生
  • 小学生に読み聞かせをしたい人
  • 読み聞かせの本選びに迷っている人
  • 子育て中のママさん、パパさん

目次

中学年向けの読み聞かせ絵本25選

『うどん対ラーメン』作・絵:田中六大

「うどんとラーメン、どちらがおいしいのか決めようじゃないか!」

ある日、うどんとラーメンの対決が始まります。

「あじたまばくだん はっしゃ!」
「うわー!あじがしみこんでいるのに、はんじゅくで とろとろで うますぎる!」

うどんとラーメンがお互いを攻撃しながらも、それぞれの美味しい部分を褒め合っているところが素敵な絵本です。最後の展開もとても面白いですよ。

まつこ

子どもたちに大人気の絵本です。

『じゃない!』 作:チョーヒカル

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衝撃的な写真絵本です。

〇〇に見えるけど、本当は・・・?

CGのようなリアルさで、何度も何度も眺めたくなってしまう、芸術作品のような絵本です。まだ見たことのない方にはぜひ一度手にとってほしいです。

『すしん』作:たなかひかる

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「すしししししし」「すしん!すしん!」など出てくる言葉はほとんど「すし」。(最後の方に大人気の美味しい洋食が出てくるのもおもしろいですよ。)

お笑い芸人の作者が描いた不思議な世界観は、大人も子どもも笑顔にさせてくれます。

『3びきのかわいいオオカミ』作:ユージーン・トリビザス

3びきのこぶた、を知っている人は多いでしょう。この絵本は、なんと、普段は悪役をしているオオカミたちが主役で、こぶたが悪役です。

スタートはレンガの家から。レンガの家は壊れないので安心安心!と思っていたら・・・。

いつもと違う設定に盛り上がる絵本です。

『ともだちや』作:内田麟太郎 絵:降矢なな

「ともだちや」として「ともだち」を売るきつねと、そのきつねに声をかけるおおかみの物語です。「本当のともだちってなんだろう?」と考えるきっかけにもなりますよ。

道徳の時間での読み聞かせもおすすめです。

『やかまし村の子どもたち』作:アストリッド・リンドグレーン

『長くつ下のピッピ』でも有名なアストリッド・リンドグレーンの作品です。

やかまし村の3軒の家に住む子どもたちのお話で、シリーズになっています。

子どもたちも共感できる、何気ない日常のお話がたくさん入っています。挿絵は少ないので、絵を見せながら読み聞かせをするのではなく、担任の先生の語りをじっと聞くような時間を過ごすことができます。

毎日少しずつ読み進めるのがおすすめです。

まつこ

私自身が幼い頃に大好きだった本です。

『としょかんライオン』作:ミシェル・ヌードセン

図書館にライオンがあらわれて…

「きまりをまもる」ことや「他人を思いやること」の大切さを読み手に教えてくれる本です。

道徳の学習にもおすすめです。

『まんじゅうこわい』川端誠

川端誠さんの落語絵本シリーズは、絵もわかりやすくて読み聞かせにもってこいです。

落語の軽快な日本語のリズムが心地よい絵本です。

『てぶくろをかいに』作:新美南吉 絵:いもとようこ

『ごんぎつね』の新美南吉さんの絵本です。こちらも『ごんぎつね』同様、きつねがでてくるお話です。国語の学習の並行読書にもおすすめです。

きつねと人間の温かいストーリーを楽しむことができますよ。

『ふまんがあります』作・絵 ヨシタケシンスケ

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ヨシタケシンスケさんの本は子どもにも大人にも大人気です。

「おとなばっかりずるい!」

そんな子どもたちの不満に、「だっておとなはね…。」と回答をする絵本です。

『りゆうがあります』作・絵 ヨシタケシンスケ

こちらもヨシタケシンスケさんの絵本です。

今度は子どもたちからの反撃です…!子どもたちの「クセ」にはちゃんとした理由があるんです。

『ふまんがあります』とセットで読むのもおすすめですよ。

『ぼちぼちいこか』作:マイク・セイラー

関西弁がユニークなこの絵本は、いつ、何度読んでも子どもたちが大爆笑でした。

「失敗してもいいよね、ぼちぼちいこか。」となんだか前向きになれる絵本です。

『花さき山』作:斎藤隆介 絵:滝平次郎

山に山菜を採りにいったあやは、出逢った山ンばに「花さき山」の話を聞きます。

良いことをすると綺麗な花が咲くという「花さき山」。それぞれの花が咲いたエピソードは、どれも人のことを思う気持ちが溢れる物語ばかりです。

道徳の教科書にも載っている作品です。

『ちいさいおうち』作・絵:バージニア・リー・バートン

変わっていく世の中をおうち目線で描いている絵本です。

便利な世の中になりましたが、本当に大切なことは何かを私たちに考えさせてくれます。

『おばけのひっこし』作:さがらあつこ 絵:沼野正子

広い家に引っ越そうとするおとど。でも、その引越し先にはおばけがいて…

次々と出てくるおばけたちがユーモラスでおもしろいお話です。

まつこ

おばけ好きの子どもたちにいかがでしょうか?

『しずくのぼうけん』作:マリア・テルリコフスカ

水のしずくが冒険する姿を描いた科学絵本です。

かわいらしい絵ながら、水の性質や形態の変化の様子がしっかりと描かれています。

中学年の社会科の学習や、高学年の理科の学習ともつながりがあるので、授業とからめて読み聞かせをするのもおすすめです。

『ねえ、どれがいい?』作:ジョン・バーニンガム

「ねえ、どれがいい?」「どれもいやー!」

究極の質問を問いかけるたびに、子どもたちからの返事が盛り上がる絵本です。

少ない人数での読み聞かせの場合は、子どもたちに理由を聞いてみても面白いですよ。

自宅での読み聞かせにもおすすめです。

『よかったねネッドくん』作・絵:レミー・シャーリップ

パーティーに招待されたネッドくん。

「ピンチ!」と、「よかったね!」が交互におとずれる、ユーモアあふれる絵本です。

『わゴムはどのくらいのびるかしら?』作:マイク・サーラー 絵:ジェリー・ジョイナー

「ある日、ぼうやは、わゴムがどのくらいのびるか、ためしてみることにしました。」

ふむふむ、どのくらい伸びるんだろう。
って、えええええ〜!

そんなに伸びるの?
と思わずつっこんでしまうような、面白い絵本です。子どもたちの想像力をかきたてます。

『わたし』作:谷川俊太郎 絵:長新太

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「わたし」を様々な立場から眺めた絵本です。

おとこのこからみるとおんなのこ。
あかちゃんからみるとおねえちゃん。
おにいちゃんからみるといもうと。

など、哲学的なことをわかりやすい言葉と絵を通して伝えてくれる作品です。

『サンタクロースの11かげつ すてきなきゅうかのすごしかた』作:マイク・リース

クリスマスに大活躍のサンタさん。
12月は大忙しなのですが、そのほかの11ヶ月は何をしているの?

サンタさんの楽しいお休みの様子を教えてくれる絵本です。
冬に読みたい一冊です。

『へいわってどんなこと?』作:浜田桂子

「平和」ってどんなことだろう。子どもたちにもわかりやすく、さまざまな視点から平和を考えることができる絵本です。

子どもたちだけでなく、大人にも読んでほしい1冊です。

『あなたが うまれた ひ』作・絵:デブラ・フレイジャー

命の大切さや、「あなた」が生まれた日の喜び、尊さをあらためて子どもたちに伝えることができる本です。

4年生は10歳という節目を迎えます。

ぜひ、この本を家でも学校でも、読んであげてほしいです。おうちで読む場合は、絵本に出てくる「あなた」を子どもの名前にかえて読むのもおすすめです。

『せかいでいちばんつよい国』作:デビッド・マッキー

「せかいでいちばんつよい国」ってどんな国でしょう?
力が強い国?武器を持っている国?お金がたくさんある国?大きな国?

武力でほかのくにを制圧してきた大きな国が、武器も何もない小さな国にのみこまれていく様子は、はっと考えさせられるものがあります。本当の強さとはなにか、気付かされる絵本です。

『教室はまちがうところだ』作:蒔田晋治 絵:長谷川知子

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「教室はまちがうところ」。だから、意見をたくさん言って、みんなで伸びていこうじゃないか。そんな先生の思いがギュッと詰まった、詩をもとにした絵本です。

年度の初回の参観日に読み聞かせをするのもおすすめです。

まとめ

この記事では、小学校中学年(3、4年生)向けの読み聞かせ絵本を25冊紹介しました。

まとめ:小学校中学年におすすめ 読み聞かせ絵本25選

  1. 『うどん対ラーメン』
  2. 『じゃない!』
  3. 『すしん』
  4. 『3びきのかわいいオオカミ』
  5. 『ともだちや』
  6. 『やかまし村のこどもたち』
  7. 『としょかんライオン』
  8. 『まんじゅうこわい』
  9. 『てぶくろをかいに』
  10. 『ふまんがあります』
  11. 『りゆうがあります』
  12. 『ぼちぼちいこか』
  13. 『花さき山』
  14. 『ちいさいおうち』
  15. 『おばけのひっこし』
  16. 『しずくのぼうけん』
  17. 『ねえ、どれがいい?』
  18. 『よかったねネッドくん』
  19. 『わゴムはどのくらいのびるかしら?』
  20. 『わたし』
  21. 『サンタクロースの11かげつ すてきなきゅうかのすごしかた』
  22. 『へいわってどんなこと?』
  23. 『あなたが うまれた ひ』
  24. 『せかいでいちばんつよい国』
  25. 『教室はまちがうところだ』

ぜひ学級やご家庭で読み聞かせをしてみてくださいね。

まつこ

参考になれば幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

まつこ

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この記事を書いた人

元小学校教員、現在は保育士のアラサー。一児の母。運動療育の児童発達支援で発達障害をもつ子どもたちにHAPPYをお届け中!読書、邦楽ロック、フェス、サッカー観戦など趣味多め。

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