こんにちはまつこです。
第一子を子育て中のアラサー保育士です。
赤ちゃんの「むちむち・ぷくぷくした腕」、とても可愛いですよね!
先日3ヶ月を迎えた我が子の写真を撮る際に、ちぎりパンショットに挑戦してみました。
カメラマンさんを家に呼んだりスタジオにいったりしなくても、自宅でスマートフォンを使用して簡単に撮影することができました。
この記事では、自宅で簡単にちぎりパンショットを撮るコツを紹介します。
自宅で簡単!赤ちゃんのちぎりパンショットを撮るコツ
自宅でも簡単・可愛いちぎりパンショットを撮ることができました!
ちぎりパンショットとは・・・
生後3ヶ月くらいの肉付きのよくなった赤ちゃんの腕と、コンビニで売っている「ちぎりパン」とが似ていることから、その二つを並べて撮る写真です。
赤ちゃんの腕がむちむちとしているこの時期にしか撮ることができない貴重なショットです。
所要時間
撮影小物の準備・・・30分ほど
実際の撮影・・・15分ほど
準備するもの
撮影にあたり、我が家では以下のものを準備しました。
あらかじめ準備しておくもの
- スマートフォンまたはカメラ
- ちぎりパン
- ちぎりパンのタグシール(手作り)
- 赤ちゃんの衣装(後述)
- タオルやラグなどの敷物
ちぎりパンについて
ちぎりパンはセブンイレブンにて購入しました。
他のコンビニでは期間限定で売っていることがあるちぎりパンですが、セブンイレブンには通年でちぎりパンを購入することができます。
https://www.sej.co.jp/products/a/item/302608/
ちぎりパンのタグシールについて
赤ちゃんの腕にコンビニの商品と同じようなタグを貼ると、実にそれっぽい写真が完成します。
我が家ではその場で手書きで作成しました。パソコンなどを使って作成するとさらに近いものができると思います。
時間のある方はぜひ作ってみてくださいね。
自宅でちぎりパンショットを撮ってみよう!
準備が終わったら、実際にちぎりパンショットを撮ってみましょう!
撮影環境づくり
自宅での撮影において最も大切なのがこの撮影環境づくりです。
撮影場所は、できるだけ自然な光が入る場所を選びます。電気をつけての撮影だとスマートフォンや手の影が入ってしまいます。
ちぎりパンショットは赤ちゃんが寝ている状態で撮影するため、周囲の壁の色などは気にしなくて良いでしょう。
赤ちゃんの衣装や撮影の季節にもよりますが、腕を見せる撮影になりますので部屋の温度には注意しましょう。涼しい季節でも大人が半袖で過ごせるくらいの室温にしておくのがおすすめです。
衣装決め
ぷくぷくの腕がしっかりと見えるように上半身は裸で、下半身はおむつのみでの撮影にしました。
おむつの上から履けるパンツなどを履いてもかわいいですね。
ちぎりパンのタグシールを赤ちゃんの腕に貼る
作成したちぎりパンのタグシールを赤ちゃんの腕に貼ります。
むちむち、ぷくぷくの腕がかわいいです。
楽しく短時間で撮影
ちぎりパンの実物と赤ちゃんの腕を並べて撮影をしていきます。
一度撮ってみて、スマートフォンの画面をみて確認→また撮ってみる、
という流れを何度も繰り返して、納得のいくまで撮影をしました。
赤ちゃんの機嫌をうかがいながら、短時間で撮影しましょう。
写真の確認・ピックアップ
写真を撮った後は、撮影した写真の中からお気に入りのショットをピックアップしていきます。
我が家は2つの構図で計40枚ほど撮影しました。その中から、息子の顔や腕の様子を見ながらベストな写真を選んでいきました。
選ぶ過程もとても楽しいです!
写真の加工
今回は加工は一切なしでそのまま作品となりました。お子さんの顔色などを見ながら、加工をする場合は以下のフィルターがおすすめです。
iPhoneおすすめフィルター
- ビビッド(暖かい)
- ドラマチック(暖かい)
- モノ
また、写真コラージュのアプリを利用して構図の異なる写真を組み合わせて1枚の写真にするという加工もおすすめです。
ついに完成!
▼我が家のちぎりパンショットはこんな感じに仕上がりました!
むちむちの腕がかわいいですよね!
終わりに
ちぎりパンショットを自宅で撮影してみました。非常に簡易的ではありますが、挑戦してみてよかったです。
みなさんもぜひ、お子さんとの思い出作りにやってみてくださいね!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
まつこ
\ハーフバースデー撮ってみた/
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